老眼だけど刺繍をやってみる話。
きなこです、こんにちは。
あっついですよー、沖縄本島。
さわやかの反対。湿気あり!
そうはいっても秋です。
秋から冬って創作意欲がわきますよね。
おうち籠りしたいというか。
東京にいたときは、学生のころから秋・冬は何かと作りたい時期でした。
こたつに入ってみかんと何かホットドリンク準備してね。
編み物や(うまくはないがセーターや手袋、モチーフたくさん作ってバッグとかつくったなぁ)、パッチワークなどもしました。
沖縄も冬になると思っている以上に寒くなるので薄~く創作意欲がわくんですが。
今から5年くらい前でしょうか。
そう、42~3歳の時。
スヌードを編もうと思って毛糸を買ってきたんです。
ネックウォーマー。
繊細な感じにしたくてちょっと細めのシックなピンクの毛糸。
これがまぁ、編み始めて10分も続かない。
なぜかというと。
眼が痛くなるんです。正確には眼の筋肉が。
このころはまだ老眼鏡なんて持ってなかったので裸眼なんですが、(ちなみに裸眼の視力、両目とも1.5)、
全く編み物の進みが悪いし、痛いしで5㎝くらい編んでやめちゃった。
それからは縫物も編み物もしていません。
あ、手縫いも好きでした(和裁の学校行ってた)。
でもやめた。
それから間もなくリーディンググラスという名の老眼鏡を使うようになりましたが、
もういいや、って編み物などは復活せず。
でも、そんな私が、
夕べからちょこっと刺繍をやってみてるんです。
下絵にできそうな猫の柄の布があって、
刺繍糸がきれいだったから絵を書くみたいに好きに縫ってみようかなと思っています。
まず、糸を3本どりにしたかったのですがそこが大変で。
いくらやっても糸が針に通ってくれない。
あきらめて2本どりで始めています。
夫と他愛のないことをしゃべりながらザクザクさせるので楽しかった。
1日の疲れがピークの夜に刺したせいか縫い方は雑ですけど、30分以上はやらないとか決めてやろうかなと思っています。
なんか、楽しくなってきた~
冬はお仕事が忙しくなるんだけど、1日の締めにいいかもね。
ついでにどうぞ↓
きなこでした。
ありがとうございました。