蒼山日奈さんが印象に残った「切り絵アート展」に行きました話。
きなこです、こんにちは。
曇っています沖縄本島。
時々強い南風。ビュー、ゴー。湿気ややあり。
長袖1枚で過ごしている気候です。
さて、お出かけ記事。
切り絵アート展 浦添美術館に行ってきました。
なんの予備知識もなく行きましたがカンドー!
チケットに、「息を呑む繊細美」とありますが、ほんとそう。
息止めて近寄って老眼鏡使ってようやく細かい所が見えました。
いろんな方の作品があったのですが、特にこの方。
蒼山日奈さん。
買ってきたポストカードの蝶は、ほとんど作品の原寸大だと思います。
蝶の中がクリスマス!
拡大してご覧ください。
蒼山日奈さんのギャラリートークも運よく聞けたんですが、1時間あっという間。
メディアにも時々出ていらっしゃるみたいですね。
私は拝見したことありませんでしたが、
サバサバと話され、笑いもとりつつお話上手な方でした。
作品は「ここまで細かくする意味って?」と思わず質問したくなるほど細かい!
しかもハサミで切るんですって!
ハサミですよ!ハサミ!
よーく切れる専用のハサミだそうで紙にスッと入るらしいです。
ほ~。
そしてこういうものもありますと作者自らおすすめ!
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なんだか作りたくなっちゃいました。
やったこともないのに。
そして、沖縄の作家さんも出品されていて、
その名はペーパークリエイターの古堅ちひろさん
数年前から販売しているペーパージュエリーがこちらでも展示されていました。
これはショップにて販売していた蝶のリング。
無謀にも作れるかもと思っている私。
やったことないのに(2度目)。
うちにヘンケルスの似たようなよく切れるハサミあるし(まったくの別物ですが)。
この蝶は蒼山日奈さんほど細かくないようだし。
・・・・と二十歳の息子に言ったら「フッ」って流されましたけどね。
素敵~♡ 蝶がとまってる~
他の作家の方の作品も素晴らしかったのですが、
やはり生で作家さんの話を聞いてしまうと印象に残りますね。
蒼山日奈さん。
あの細かさ、なのにあの話し方のサバサバさ。忘れそうにないです。
あー楽しかった♪
それではまた。
きなこでした。