母に考えさせられ、花に癒される話。
きなこです、こんにちは。
秋な感じがスピードつけてすすんでいます、沖縄本島。
庭の花たち。
ほんと覚えられない、花の名前。
でも、花は好きです。
その時の自分の心の状態によって
なんだか癒してもくれるし、勇気もくれる。
昨日、東京に住んでいる母に電話して(1週間に1度くらいはする)、
変わったことない?なんて話していたんですよ。
そしたら、
「お母さん、楽しみなんてない」って言われちゃったんです。
70代半ばなんですけど、週3回アルバイトしてて、身体は時々病院のお世話にはなるけど元気だし、バス旅行などするお友達もいる。
贅沢はしてないけど住むとこあって、ご飯も食べられる。
でも楽しみなんてないって。
それを言われる子供は結構つらいもんです。
さみしいのかな。
姉たち家族はいるんだけど父は何十年も前からいないし。
たまたまそんな気分だったのかな。
秋の夜長だしそんな気分になるのかも。
「楽しみがない」という言葉が夕べからちょっと、いや、ずいぶん気になっている私。
だって、人って希望や楽しみがないとしおれそうだから。
離れていると毎日の様子の違いがわからないのでもっと頻繁に電話しようかな。
そして、余計な心配(ボケちゃんじゃないかとかね)しそうなときは庭に出て花や草に心落ち着かせてもらいます。
ありがとう、花たちってホント思う。
1年中花が咲いててよかった。
そう思うきなこでした。